人間賛歌
大学院は自分の建築を考える、建築家としての態度を若いなりにも定める所だと思ってたけど、甘い。甘すぎる。
どうやらそんなことを言ってると近い将来食ってけない社会になりそうで危ないなと思ってきた。(自分自身の問題なので一般的ではないとおもいます。)
そんなカッコつけのイケイケのキラキラのザ・アーキテクトっぽくドロっとモノ作ってさらっと論じます!みたいな感じだと危ないです。
今から、いかにしてこのご時世で建築を仕事にできるかを考えないといけない気がするし、(もっと早くから着手すべきだった)
ないしは建築を仕事にするそのこと自体の価値を見極めないとダメな気がするんです。
「気高く飢えよ」とはこのことですか。